10月の吹きガラス体験作品 その2。

琥珀

2012年10月26日 10:00

琥珀です。





体験の作品紹介、続きます。




翌日、日曜日も朝から1日体験でした。




まずは、

キャンセルが出て2日前にご予約いただいた、

地元飯塚の家族

体験するのは小学生の男の子と女の子の兄妹


妹がおばあちゃんにあげる作品を作り、

お兄ちゃんが自分の分を作り、

すると、妹も自分の分がほしくなったらしく、

もう一個。

作品はこちら。


左から、お兄ちゃん、妹(おばあちゃんに)、妹(自分用)


デザインもはじめは入れないといっていたのですが、

入れてみると、

動きがあるなかなかのデザインです。





次は、大人男女3名、こちらも飯塚。

作品を作る前は、

大きめがいい・・・、こんなデザインをがいい・・・、

といろいろと出てきます。


まずは、男性。


大きめがいいということで、



いい感じでできました。


次、女性は、

水玉をデザインでつけたい、と。

しかも6個ぐらい。。。

水玉ははさみを使うので、かなり高度で、こちらとの息も合わないと・・・。

結局、大き目を3つということに。

こちら。



結構手こずりましたが、いい作品になりました。



さらに次は・・・。

夏の展示会でいろいろ作品を買っていただいた女性です。

お皿を作りたいけど、持っているので・・・、

で、言ったのが、「足をつけたい!」

三つ足・・・、水玉以上に高度です。


がやりました。

こちらです。



やってみるとできるものです。

こちらも非常に楽しませてもらいました。





次は、伴屋の帰りに工房に来られた女性3名

ちょうど前の方が終わるときだったので、

今からでも可能だとお伝えすると、

女性3名、ここでやめようという答えにはならないようです。



やりました。

かなり念入りに作戦会議をしてました。



で、コツが必要で、一発勝負の皿。

3人とも。

大き目や。


変形皿や


モール皿。


3人ともなかなかうまく出来ています。



と、こんな感じでいろんな体験をやりました。。。

皆さん楽しんでいただけたようです。



体験いろんなことにチャレンジはできますが、

不可能なものは不可能ですし、

高度なものも、あくまでご自分の体験ということで、

体験される方が難しくなり、失敗の可能性も高くなってきます。

なので、体験される方に、しっかりがんばってもらわなければなりません。

こちらはサポートしているだけです。


作ってもらうではなく、

ご自分でいろんなことにチャレンジして作りたいという方は、

可能な限り協力いたしますので、

たのしい体験、思い出の作品をお作りください。


その点、今回は皆さん頑張ってチャレンジされていました。

共作みたいな感じで、こちらも愛着が・・・。

結構疲れましたが、楽しかったです。

ありがとうございました。



次は最高齢の方や、小さい子も・・・。

がんばりました。。。

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