またまた、うれしい手紙。

琥珀

2012年03月28日 08:50

琥珀です。



日曜日に無事、『3月の吹きガラス体験』終了いたしました。


お越しいただいた皆さん、

どうもありがとうございました。


今回、36個の想いのこもった作品が生まれました。




そして一昨日、無事製作も終わり、火を止めました。

毎度の事ながら安全に製作出来ることが何よりです。





で、昨日またまた嬉しい手紙が届きました。


日曜日、吹きガラス体験の「おおとり」をかざった、

うるはちゃん、ほだかくんファミリーからです。

開けてみると、それぞれが手紙を書いてくれたようで

さらに封筒が。。。







当日帰って、すぐに手紙を書いてくれたようです。

まずは、お父さんから、

お礼の手紙があり、子供たちも楽しかったということが、

書いてありました。

そして、このようなことも。。。

「子供たちのお手紙の内容は、本人たちの気持ちを大切にしたいということで、

基本的に手出し口出しはしないようにしていますので、

勝手ではありますが、おかしな所、失礼なところもあると思いますが、

ご容赦ください。」

と。

とても素敵なことだと思います。

子供を育てるということをしたことがないもので、えらそうなことは言えないのですが、

こういうご両親だからこそ、素直で素敵なお子さんなんだろうなと思います。

前回も書きましたが、

あいさつもきちんとするし、返事も大きな声でしてくれます。

説明をしていても、その返事だけで、

もっと楽しんでもらおうとこちらもつい力が入ってしまいます。



(かわいかったので、写真使わせていただきました...)

体験前の説明の様子です。

さおの持ち方をみんなで、練習しています。。。




トップバッターは、おねえちゃんのうるはちゃんから。

今回はお皿が作りたいということで、

ちょっとコツが必要ですが・・・、もちろんやってみました。

作品はあらためて。。。



手紙には、

「・・・『ガラスどんなのができあがったのかなー』と、

そうぞうするだけでいい気もちになってきます。・・・」
、と。


最後には、

「ジャンジャン うるは」


工房に来てすぐにこちらに走ってきて、菜の花と椎茸のからし漬を両手に

「おみやげ!」と渡してくれたり、

ほんとにかわいい、まっすぐな女の子です。




そして、ほだかくんからもお手紙です。




「・・・ふ~と、ふくのがたのしかったです。・・・」

「・・・またいってもいいですか。・・・」

「・・・ほだかをまたほめてください。おねがいします。・・・」


笑顔、最高でした。

ほだかくんは小鉢です。

サイコーの仕上がりでした。



今回は写真がないのですが、とても残念ですが、

前回のほだかくんの写真です。




前回はケース2段だったのが、今回は1段で。

わずか半年ほど前ですが、子供の成長は早いものです。



末っ子の女の子、あおりちゃん

まだ2歳で体験は出来ませんでしたが、

近くの空き地でつくしを取ったり、遊んでいるときに、

「ブロー、ブロー・・・」と。

吹くときに横でこのように声をかけているため、

それを口ずさんでいたようです。

上の説明のときに抱っこされているのがあおりちゃんです。



で、あおりちゃんからの手紙には、裏にが・・・。




吹いています。。。


そんなに吹きたかったのか・・・。


もう少し大きくなってからね。。。





月曜日に発送しているので、今日ぐらいには届くと思います。


うるはちゃん、ほだかくん、あおりちゃん、

それに由紀さん、梶原さんご夫妻、どうもありがとうございました。




うれしすぎて、とても長くなってしまいました。。。

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