瀬戸内生活工芸祭。

琥珀

2012年11月24日 16:55

琥珀です。




吹きガラス体験の作品紹介、滞っていますが、

ちゃんとご紹介いたします。

たくさんの作品が生まれた土・日の分の写真が、

まだか、まだかとプレッシャーを与えてきます・・・。



その前に、

昨日ちょっとお出かけをしてきましたので、それを・・・。




香川まで、うどんを・・・




いやいや、うどんはついででした。

目的は、「瀬戸内生活工芸祭」

公式HP



今年立ち上がった、クラフトイベントです。

残念ながら出店ではなく、お客さんとしてです。


クラフトイベントと言えばいちばん有名なのが、

長野の「松本クラフト」。

この流れから生まれた、「瀬戸内生活工芸祭」です。


全国から87名の作家が出店した、

かなりセンスのより、いいものぞろいの作品の数々でした。

この出店にも選考があり、

400名以上の応募の中から選ばれた、えりすぐりの作家ばかりです。

もちろん、応募はしたのですが、残念ながら89番目だったようです。(88名選考されています。)

まぁ、89番目は300人以上いましたが・・・。


そんな厳しい状況で、知り合いの作家さんも出されていました。

「陶房 沙器」の柳瀬さん。

「陶房 沙器」..(とうぼう さき)...素敵な名前です。

この柳瀬さん、

ちなみに男性です。

朴訥ないい方です。


ほかにも、クラフトイベントで見たり聞いたりする、

有名な作家さんが数多く出されていました。




かなり刺激になり、勉強になりました。

3、4時間ぐらいはいたのではないでしょうか。

何度もまわり、作品、ディスプレイ、など、

いろんなものが学べました。


初の開催でしたが、かなりの人でした。







ちなみに入場料500円がいりますが、

それでも多くの方が来られてました。

入場料に賛否はありますが、

そこまでしても見たいという人たちなどで、

お客さんの質も落ちないのかもしてません。

ここかなり重要ですから・・・。



いいものは見るだけでも楽しいものです。

何も買わなかった、いいわけです。




このイベントだけで満足したので、

翌日予定していたものも、取りやめ、

また高速を走らせ帰ってきました。

サービスエリアで2度ほど仮眠をとり、

今朝帰宅です。


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