【 9月のご案内 】

 ■ 秋の吹きガラス体験(9月)  終了しました。
   日時  9月15日(土)~9月18日(月)
   場所  吹きガラス工房 琥珀   嘉麻市牛隈1852-2

 ■ 護国神社 蚤の市  出店は22日のみ
   日時  9月22日(土)~9月24日(月)
   場所  福岡県護国神社参道  福岡市中央区六本松1-1-1

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2012年02月22日

こだわり。。。

琥珀です。



今日から、製作に入っています。

初日、窯の温度、体調、まずまずでした。


2月の目標は、

春からの展示会に向けて少しでも多くの作品をとっておくことです。

3月からは体験が入るので、体験の合間に作品取りとなると、

なかなか集中しては取れないので、今月がんばって。。。




『吹きガラス工房 琥珀』を立ち上げて現在、4年目です。

あっという間に3年半が過ぎました。


工房を立ち上げ、自分でガラスを作るにあたって、

こだわっているもの、それは、


素材です。


その素材とは、



廃瓶 です。






ガラス作りでは一般的に原料ガラスというものを使います。

主原料は珪砂といわれる砂です。

しかし、戦後の沖縄では、その原料ガラスがなく、

米軍が捨てていったコーラ瓶など、廃瓶をもう一度溶かし材料として使っていました。

その廃瓶を使うこと、

廃瓶しか使えないことは、

ガラス作りにとって大きな壁が出てきました。

それは気泡です。

ガラスの中に気泡が混ざるということは、ガラスとしては不良品二流品という扱いです。

透明度が高いほど、よりクリアなほど質のよいガラスという

ガラスの評価基準があったからです。



そんな劣等品という扱いを受けてきた沖縄のガラスは、その廃瓶で作り続け

その気泡を生かした“泡ガラス”を生み出し、

今の琉球ガラスを作り上げてきました。



そんな沖縄で学んだ、琉球ガラスにこだわり、

廃瓶ならではの質感、風合い、温かみのある作品を作り出していきたいと思っています。

また、その素材だけではなく、

その歴史、背景にも目をむけ、その価値を伝えていけたらと思います。



この廃瓶にこだわり、

この廃瓶にしか出せないガラスの魅力を作品に出来たら。。。


これがガラスに携わる間ずっと持ち続ける、

目標です。






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